きんかん「春姫(はるひめ)」は鹿児島県のJA南さつまのブランドのきんかんです。
一般で売られている「きんかん」=「すっぱい」のイメージをまったく変えてくれる「甘さ」と「食べやすさ」を追求したきんかんです。
通常「きんかん」は甘露煮、はちみつ漬けなどにして食べるのが一般的です。
しかし「春姫」は、その甘さと柔らかな食べやすさ故、生でそのまま、皮ごと食べていただきたいですね。
「春姫」のこだわり その1
〇 ハウス施設で育てること
〇 ハウスは登録すること
〇 育て方は決められた制度を守ること
ハウスの中の写真では、登録された番号が書いてある看板が設置されていることがわかります
『生のままで皮ごと』食べられる「きんかん」春姫
風邪なども引きやすいこの時期、皮ごと食べておいしくビタミン補給にどうそ
【3月上~中旬お届け お申込みは2/20まで】
「春姫」のこだわり その2
〇 糖度が16度以上であること
〇 Lサイズ以上であること
〇 着色が基準値以上であること
など、栽培施設以外にも細かい基準があります
JA南さつまの内門章一さんで2019年に取材させていただいた時の写真です。
春姫の栽培で一番大変なのは、花の咲く時期をそろえることだそうです。「きんかん」の花が咲くのは7月で、このハウスでは真夏の7月10日ごろに花が咲くのをそろえられるようにハウス内の温度を調節されているそうです。
内門さんはお父様の代からきんかん栽培を始めて50年。ハウス栽培始めてから40年のベテランです。「春姫は生でたべるのがいちばん!」とのことでした。
『生のままで皮ごと』食べられる「きんかん」春姫
風邪なども、ひきやすいこの時期、皮ごと食べておいしくビタミン補給にどうぞ
【3月上~中旬お届け お申込みは2/20まで】
ライターM.M