· 

1月15日はイチゴの日?

特に特集を組む予定もなかったのですが、本日朝起きて色々とチェックしていたら、「1月15日はイチゴの日」としてあちこちで宣伝されています。

そうか、しまった!と思い、慌てて調べてみました。

 

私も「イチゴの日」なんだなという認識は私も昔からあったのですが、改めて調べてみると、正式に認定、制定した団体などはあるわけではなく明確ではないようです。


また、1月15日だけかと思っていたら、イチゴにまつわる記念日を色々発見しました。

1月5日を「イチゴの日」

1月15日「いいイチゴの日」

毎月15日「イチゴの日」

毎月22日「いちごショートケーキの日」

ただし、1月5日だけは本来は果物のイチゴではなく「いちご世代と言われる高校受験を控えた15歳の少年少女にエールを送る日」であるとのことでした。

ほぼ語呂合わせで制定?されてるようですが、世の「イチゴ好き」なかたは、大手を振っていちごをドンドン食べていただきたいと思います。


当社「全農食品」では全国各地のイチゴを販売させていただいております。もう育てられていないので当社で販売終了の品種もありますが、過去も含めた取り扱いでイチゴの品種はこんなにありました。

 |とよのか|あきひめ|あまおう|さちのか|紅ほっぺ|とちおとめ|アイベリー|

|のぞみ|佐賀ほのか|ひのしずく|さつまおとめ|越後姫|ももいちご|

|アスカルビー|さぬきひめ|ゆめのか|きらぴ香|女峰|ゆうべに|いちごさん|

 どのくらい知っておられるでしょうか?

私は最近はもう販売していない「あきひめ」が印象的ないちごでした。味も良かったんですが、大粒で細長い形をしていて見た目も好きでした。


今の時代はそのままイチゴを生で食べるのが主流ですが、昔のいちごは酸味が強くて、そのまま食べるよりは潰して牛乳と練乳と混ぜて食べていました。

品種改良が進み、いつのまにか練乳をつけて食べるよりもそのまま食べたほうが美味しい品種ばかりになってきました。

そんな、今のおいしい「いちご」の記事をご紹介してます。

 佐賀の新品種「いちごさん」

 愛らしい名前「紅ほっぺ」

➡ 静岡いちごの名産地JA伊豆の国

 


■ 紅ほっぺ  全農食品オンラインショップ

本日1月15日 申込〆切  bit.ly/38pvxom

ライターM.M