長崎県は、\びわの生産量日本一!/ザ旬でも4月にお届けしているハウスびわの圃場にお邪魔してきました。
※コロナ感染症対策を行った上で産地視察をしております。
袋掛け作業が始まりました!
びわは、枝の先端に実を着けます。非常にデリケートな果物なので、実がついている部分全体を覆うように、袋をかけて栽培します。
びわの花は11月ごろから延々と咲きます。最初に咲いた花が小さな実となり、袋掛け作業が始まりました!
びわは花が揃わない…
びわは花がばらばらと咲きます。袋掛け作業が始まったといっても、よく見ると樹の上の方にはまだ花が残っている枝も。
生育ステージがばらばらになってしまうため、生産者の方々は袋に色をつけて目印にして、袋を掛けた順序がわかるように工夫しています。日々ハウス内を巡回し、実の様子を見ながら、生育に応じて順次袋掛けをしていきます。
今年のハウスびわも順調です!
今年のハウスびわは昨年よりもやや早い生育となっており、順調に育っています。
生産者のみなさんも、美味しいびわをお届けできるよう、丁寧に栽培していることがお判りいただけると思います。
今から春が待ち遠しいですね!
長崎のびわ、品種は何種類知っていますか?
長崎のびわは長崎早生、茂木、福原早生、なつたよりなど、様々な種類があります。
ザ旬では4月の『ハウスびわ』(主に長崎早生)と5月の『なつたより』を販売しています。他にも色々取り扱ってほしい!といったお声はぜひザ旬Twitterアカウント(https://twitter.com
2023年1月 ライター Y.W
花のタイミングがずれるため、袋に目印を付けることで、袋掛けをした順序が分かるようにしている工夫など、丁寧に育てられている様子が分かりました!今年も美味しいびわが楽しみです♪
まだまだご注文承っております!(4月商品は3/15まで)
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